あなたの
キレイのために
手荒れを防ぐ
2023/11/16
冬はただでさえ手荒れしやすいのに、ここ何年かは手洗いや消毒をする習慣が増えたことで、
手荒れがひどい…という方が多いと思います。
今回はそんな手荒れを防ぐポイントをいくつかご紹介していきますね。
手洗いや消毒はウイルス対策としては有効ですが、手のうるおいも同時に奪ってしまいます。
そのため、手肌のバリア機能が低下して手荒れが起きてしまうんです。
【手荒れを防ぐポイント】
・手洗い後は水気を残さず、優しく丁寧に拭き取る
・手洗いや消毒をした後は、すぐにハンドクリームやボディークリームでケアをする
・炎症を抑える成分や手荒れを防ぐ成分が配合されたクリームを選ぶ
手荒れを防ぐためにはとにかく「保湿」が重要になります。
ハンドクリームをこまめに塗ったり、洗い物をする際は
家庭用手袋で手を保護する様にしましょう♪
水仕事が多い方は毎回ハンドクリームを塗るのは大変だと思いますので、
朝と夜など手を使わないタイミングで1日1回塗るだけでも変わってきます。
保湿ケアは毎日続けることが重要になるので、
まずはハンドクリームをこまめに塗る習慣を身につけると良いですね♪
自分に合ったお手入れ方法を見つけて手荒れを防ぎましょう！
冬の紫外線対策
2023/11/09
みなさんは冬の時期にも紫外線対策はしっかりできていますか？
今からの季節は夏に比べて紫外線対策を怠ってしまうことも増えると思います。
今回は冬の紫外線とその対策について説明していきます。
冬の紫外線は夏に比べてすぐに肌の衰えを感じにくいですが、
少しずつダメージが蓄積されていくのが特徴です。
また、物質を透過しやすいので、雲やガラスなどの影響を受けにくいといった点もあります。
つまり、冬の曇った日や室内にいる時であっても、肌が影響を受けてしまうことになります。
さらに、冬の紫外線は肌の奥まで届いて弾力やハリを失わせることで、
シワなどの肌老化を引き起こす原因になります。
すでに、肌に存在しているメラニン色素を酸化させて黒くする作用もあるため、
肌の色が黒ずんだり、シミが増えてしまうこともあります。
ですので、冬であっても日焼け止めを塗ることが重要です。
また、乾燥肌は紫外線に影響されやすいので、シワやシミが出来やすくなります。
保湿効果のあるクリームを塗るようにしましょう。
毎日の生活習慣を整えることも大切になってきます。
肌老化を遅らせるために、冬もしっかり紫外線対策を行いましょう！
寒さと肩こり
2023/11/02
本格的な寒さをむかえ、
寒くて厚着を重ねがちな冬は、身体がこわばって
肩こりに悩む人が増える季節でもあります。
冬の寒い日が続くと、身体がこわばるとともに
肩こりに関係する僧帽筋をはじめとする筋肉もこわばります。
寒さによって筋肉の血流が悪くなり、
新陳代謝が悪化することで、疲労物質が溜まって筋肉が硬くなるのです。
それが血管を圧迫することで、血液の循環がさらに悪くなったり、
末梢神経を傷つけたりして、こり感や痛みを引き起こします。
お風呂にゆったり浸かって、身体を温めてリラックスしたり、
蒸しタオルを当てて肩を温めたりすることなどで、
筋肉の血流を改善して緊張を和らげ肩こりレスの冬を手に入れましょう♪
